釧之助(せんのすけ)でお土産

【北海道】釧路の釧之助(せんのすけ)でお土産を買う人が多くなっている!和商市場との差

釧路のせんのすけ

釧路でいままではパッとしたお土産がなかった気がします。
強いていえば、和商市場やMOOといったところで、お土産を買う人がいたのかも。

 

でも釧路民ならわかると思いますけど。
釧路民で、MOOや和商市場に行く人はほとんどいません。

 

そんな中、最近っていうよりは、もう結構時間も経過した気がしますけど。
せんのすけなんていうショップができたんですよね。
釧路ポスフールのほうのイオンの近くに、せんのすけというショップができました。

 

 

最近ではここがお土産を買うのにもっとも適したショップだと思います。
自分の親曰く、このせんのすけの企業が釧路で一番儲かっている的な企業らしいです。
うちの親が言っていたことなので、売上がうんたらかんたらなのか、そういう詳細なことは知りませんし。
事実なのかもよくわかりませんけどね。

 

 

でもなんとなく納得できるところはあるんです。
釧路に来てお土産を買おうとしても、釧路民がほとんど行かない和商市場やMOOよりは
{釧路民でもちょくちょく行くことがあるせんのすけ}
のほうが人気なのは当然な気がします。

 

といっても自分でも年に2,3回行くかどうかですけどね。
でも、MOOや和商市場は、年に1回も行かないことが多いので…。

 

そういう点では、せんのすけが人気なのは当然なのかもしれませんし。
いままでMOOや和商市場は
「釧路ってほかになにもないから」
って理由だけで、選ばれていた感じがありましたけど。

 

こうやってせんのすけができてしまうと、苦しいところがあるんじゃないかと思ったりします。

 

 

 

 

 

和商市場は高い

個人的に思うのは、和商市場はどれも高い気がします。
それなのに、客引きというか、そういうのが強いところなので、ぼったくり感があったりするというか。
ゆっくり商品を見ることもできない環境になっている気がします。
みたら買わないといけないような感じっていうの?

 

 

和商市場はいうなれば、釧路の地元店のイオンモールのような感じですから。
いろいろな店が和商市場というところにおさまっているわけですね。

 

なので、似たような商品が店によって、いろいろな値段で売られているので。
一度ぐるって回った後に、安いと感じた店で買うのが普通な感じだと思います。
もちろん、和商市場の1店でしか買えないような品物もあるのかもしれませんけどね。

 

基本は、似たような品物が、いろいろな店で売られているってイメージがあります。

 

 

単純に和商市場は場所も悪い気がします。
駐車場的な問題もあったりする気がします。

 

車で行こうにも、車を止めるところがなかったら…なんて思うと地元民も敬遠しがちになりそうです。
せんのすけもそこまで駐車場が大きい感じはありませんけどね。

 

 

まぁ、なんだかんだで、和商市場はいろいろときついところがあるような。
根本的に安さって問題なのかな。

 

よくわかりませんけど。
うちの親でも和商市場に行くことなんてほとんどありませんから。
そういう点で、せんのすけはうちの親でもたまに行っているようなので…。
そういう点で、今では釧路でお土産を買うのならせんのすけのほうがいいのかもしれません。

 

 

実際せんのすけがそこまで立派ということもないと思うんです。
でも、和商市場はさっきも書きましたけど、モール街的ないろいろな店が入っているようなところです。
物を買うとしても、どこで買えばいいのか迷ってしまう人が多そうです。

 

でもせんのすけなら、せんのすけの1店なわけですから。
同じ商品が、いろいろな値段で売られているっていうことはないわけですね。

 

そういう点で、買いたい品物が決まっているのなら、せんのすけがつけている値段で買うのが当然なわけで。
具体的な例をあげれば、いくらを買おうと思ったら、たしかにいろいろな種類のいくらや。
量によって品物の数はあるかもしれませんけど。
種類があっても、どれも1品しかないと思うんです。

 

 

でも和商市場になると、いくら100gといっても、いろいろな店で売られていて。
それぞれ値段が違うと思います。
まぁどこも似たような値段になっているのは当然だと思いますけど。

 

でもそうなると
「どこで買うといいのかな」
的なことを思うところはあると思うので、せんのすけのほうがいいかもしれません。

 

 

後は和商市場は客引きが結構あるので。
そういうところに気後れしてしまう人は多いと思います。自分はかなり苦手です。
ふらっと和商市場なことはしづらいです。

 

でもせんのすけなら、ふらっと入って、じっくり商品を見て、なにも買わずに店を出るっていうのも容易な気がします。
そういう点で、入りやすさや自分のペースで品物を見れるというのも、せんのすけのほうが上な気がします。

 

 

 

 

 

釧路にはこれといったお土産がなにもなかった

自分は釧路民ですが、他の地域の人に
「釧路の名物ってなに?」
なんて聞かれても、本気でなにも思い当たりませんでした。

 

他の人からしたら
「いくらとか?」
「寿司とかおいしいの?」
なんて感じかもしれませんけど。

 

釧路にすんでいても、いくらなんて高くて買えたものではないですし。
寿司だって、高級品というか、回転寿司系のはま寿司なんかも今では釧路のメインになりつつあると思います。
まつりやや、なごやかていだっけ?
そういう店もありますけどね。

 

 

なので、釧路の名物っていうか、お土産とか聞かれても、本当になにも思い当たりませんでしたし。
自分が釧路で評価していたのは、ヤムヤムのザンギぐらいで。
まぁそれもコストパフォーマンスがいいってぐらいで、別に名物とかとはちょっと違う気がしますし。
泉屋のスパカツみたいなものも、今ではいろいろな店がミートスパゲティにとんかつを乗せたものを出しています。

 

 

スパカツも見た目はおいしそうなんですけど。
食べているうちに、最後のほうはかなり飽きてしまいますし。
いや、泉屋を批評しなくても別にいいんですが。

 

 

釧路っていうのは、そういうお土産を買うてきなものにあまり適していない地域だと思っていました。
でもせんのすけにいけば、別に魅力的なものはないとしても、和商市場っぽいものを買えるという点でいいのかもしれません。

 

和商市場のほうが、本格的なものを買える可能性は高いですけど。
あそこは、やっぱりちょっと敷居が高いというか。
釧路民でも、あまりいかないところですからね。

 

釧路でお金を持っている人ぐらいしか、いかないんじゃないかな。
お得っぽいものも探せばあるのかもしれませんけど。
あの客引きな感じの中で、いろいろ丁寧に見る気力はでません。

 

 

せんのすけは、お得な品なんかはそんなにないのかもしれませんけど。
釧路っぽい水産物が、それなりの値段で売られているので。

 

そもそもお土産とかって、そんなにたいしたものでもないものをあげたりするものですよね。
そう考えると、せんのすけはかなり理想的に思ったりするというか。
他の地域のお土産と比べても、満足されるクオリティなものがあったりするような気がします。

 

 

せんのすけは、地元民でもたまに行ったりするところがやっぱり魅力的なんだと思います。
地元民でもほとんどいかない店と、地元民でもたまにいく店ではやっぱり後者のほうが人気になって当然な気がします。

 

せんのすけには地元民が普段食べるものでも
「これなら買ってもいいな」
っていうものがあるわけですからね。

 

 

実際和商市場も探せばそういうものもあるのだと思いますけど。
なんども書いていますけど、そこにいって、そういうものを見つける敷居が段違いなんだと思います。

 

和商市場では勝手丼なんていうのが有名だとされていますけど。
勝手丼なんていうのは、単に海鮮丼なものとほとんど同じなわけで。
実際にやってみると、ちょっとネタを乗っけただけで1000円以上になることもほとんどというか。

 

スーパーで好きな刺身を選んで買って食べるのと似たようなものですからね…。
ただ和商市場では、少量で買えるっていうところがあるのかな。
でもスーパーでも、少量の刺身がいろいろ入ったものを売っていたりするでしょ。

 

 

たしかにイベントして勝手丼はおもしろいので、旅行者の思い出としてやってみるのはアリだと思いますが。
どうなんでしょ。

 

店も商売ですから。
実際にやってみると、おもしろくても満足できる人はそんなにいなかったりするような。

 

多くの人は、その地域の名物を食べたいってところがあると思うので。
自分でいろいろ選んでっていうのは、過小評価されがちなのかもしれません。

 

 

 

まぁよくわかりませんけど。
うちの親の話なので、実際のそうなのかはわかりませんが。

 

うちの親は、せんのすけびいきな感じになっているので。
お土産とか、買うのもいまではせんのすけ一択な感じになっているのかな…。
なんて思ったりします。

 

MOOとかにいけば、釧路や北海道限定の商品とか売っていそうなので。
MOOはアリなのかな。

 

自分も和商市場でたしか釧路限定のものを買った記憶が…。

 

 

むしろよく買ったな!!
和商市場で、よくこんなの買ったな!!

 

 

個人的には自分はせんのすけで買い物をした記憶がほぼ0なので。
親はいろいろ買っているようですが、自分は買い物をしたことがありません。
食事は一回だけしたことがあるかな。

 

でも和商市場では、このように釧路のご当地ショボーンとか買ったり。
MOOでも、確か北海道のお土産のおかきみたいなものを買った記憶がありますから。
もう長いことあるMOOや和商市場のほうが、買い物した回数は多いんですが。

 

 

でも今後はせんのすけのほうが多くなっていくというか。
せんのすけが選ばれる時代になるんじゃないかと思ったりします。

 

釧路のお土産っぽいところは、怠けたというか。
そういう歴史的なものに依存したところがあったように感じますけど。

 

こうやってイオンの近くにせんのすけができてしまうと、どうなってしまうんでしょうかね。
せっかく最近は駅前も、結構店なんかができている気がするんですが。

 

 

また釧路民は、イオン周辺に集まるみたいな感じになるんでしょうか。
お土産でもイオン周辺でどうにかなるっていうのは、厳しいと思いますし。
イオンポスフールのほうには、泉屋は健在ですからね。

 

これからは、イオンのポスフールで泉屋でスパカツを食べて。
近くにあるせんのすけでお土産を買ったら、釧路の名物を堪能するのは十分的になるんでしょうかね。

 

むしろそれまでは、釧路ってよくわからないレベルというか。
北海道全体的に、ぶっちゃけお土産ってよくわからない感じがあった気がするので。
釧路はせんのすけができて、かなり方向性が出てきた分、よかったんじゃないでしょうか。


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