株の基本は配当をもらって上がるのを待つ

【株】基本は配当をもらいつつ上がるのを待て!

株の基本

 

株をやって基本がなんとなくわかりました。

 

株の基本は、配当をもらいつつ上がるのを待つというもので。
配当が少ない株は、かなりきついというのを覚えておいたほうがいいです。

 

 

なので配当利回りは少なくとも2%以上は欲しいところです。
もちろん、それ以下でもいいんですが。
そうなると、株のリスクが高くなっていきます。

 

 

株は高くなったら売るというのを考えがちですが。
「配当をもらって待つ」
これを考えておかないと、下がった時にどうしようもないです。

 

ただ、どんどん含み損が増えていく株を保有するだけになるので。
絶対に配当利回りはチェックすべきです。

 

 

増配減配もチェックすればなおよし。
配当性向も一応チェックしておきたいところです。
まぁ財務はそれなりでいいと思います。
財務も安心感という点では、強みになるかな。

 

 

 

 

 

株を負けることを考えて買う

すぐに損切りするのなら、別にいいですけど。
損切りできない人は、含み損になることを考えて株を購入すべきです。

 

 

上がったのなら利確すればいいだけなので問題ないのですが。
うまく利確できなければ、気が付ければ含み損になる可能性もあるので。

 

 

株は勝つことよりも、損することを考えるべきです。
まぁそう考えると、株をやらないで貯金したほうがいいってことになるんですが。

 

 

株価というのは、いつか上がるとか、いつか戻ると思っていても。
上がらない可能性があります。

 

でも、配当がある程度出している企業は、それなりに配当は出してくれるはずなので。
そういう銘柄を買えばいいんです。

 

 

わざわざ配当が少ないリスクが高い銘柄を買う必要はないわけですね。

 

そして、配当が少なくても、株価が下がってきた株は利回りが高くなりますから。
そういう株は、株価が下がっているわけですからなにか理由があるのかもしれませんが。

 

もし特に理由もなく株価が下がっているのなら。
それは最高の買い場ということになるような、ならないような。

 

 

 

 

 

含み損に耐えるのは必要

短期で株をやるのなら話は別ですけど。

 

個人投資家が株をやるのなら、時間が必要になるので。
個人投資家こそ、配当をよく見て株を買うべきなんです。

 

むしろ配当なんていうものは、個人投資家のためにある物だと思うべき!!

 

 

利確をしなくても、配当をもらえればそれはプラスになります。
逆に言えば、どんなに上がっている株でも、利確をしなければまったく得しないんです。

 

 

なので、株の基本というか。
イージーな株のやり方は、配当をもらうということになると思います。

 

よく配当をもらうと
「権利落ち後は配当をもらっただけ下がる」
なんて言いますけど。

 

配当をもらえばそれは確実に手元に入ってきます。
でも、株価が上がるのか下がるのかなんて、絶対なことはないわけで。

 

配当をもらうという絶対なものは、すごく強みになるわけで。
個人投資家はもっと配当を見るべきだと思っています。

 

そして配当月に近いのかどうかも重要だと思います。
自分的にはぶっちゃけ1か月以上配当月から離れているのなら。
あまり魅力はないような気がします。

 

いや、1か月って短いようで長いですからねぇ。

 

 

株が上がっているのなら、利確しないと得がでないわけですが。
利確すれば、その株を手放すことになります。
それをもったいないと感じる人は多そうです。

 

 

でも配当をもらえば、株を持ったままお金が入ってくるので。
それが大きいと思います。

 

 

なので、むしろ株が下がっているときのほうが。
上がるのを待ちながらお金が入ってくるので。
お得に感じるのかもしれません。
知らんけど。

 

 

でも株って不思議なもので…。
たしかに9割は、買値ぐらいに戻ってくるような気がします。
それがいつかは知りませんけど。

 

個人投資家はゆっくり株価が戻ってくるのを待ちつつ。
他になにかお金を稼ぐようなことをすればいいのかもしれません。
はぁ〜、含み損はつらいですけどねぇ。


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