l92をアトピーの自分が試してみた

L92をアトピーの自分が試した感想は効果がない?

L92乳酸菌をアトピーの自分が試した感想

L92乳酸菌がアトピーにうんちゃらかんたらっていうのは。
理屈的にはすごくわかります。

 

 

だって、言っていることは
「睡眠時間をしっかりとったほうが、昼間に眠くならないですよ」
と言っているようなことですから。

 

 

夜、夜更かししている人と。
ぐっすり夜寝ている人。
どちらのほうが、昼間に生き生きできるのかなんていうのは、多くの人がわかりきっていることだと思います。

 

 

となると、L92乳酸菌でアトピーをうんたらかんたらっていうのは。
あたりまえのことを言っているにすぎないです。

 

でもL92乳酸菌だけで、アトピーがどうにかできるほど甘くないです。

 

 

用は、夜ぐっすり眠っても、日中がんばらず、だらだら生きたのなら結果はでないと思います。
夜更かししても、日中頑張る人は、結果がついてくるかもしれません。

 

それと同じようにl92乳酸菌っていうのは、体へのプラスって感じなだけで。
それだけでアトピーをどうにかできるはずがないんですが。

 

なぜ多くの人はそれに気づかないのか不思議です。

 

 

たとえば、包丁で手を切った…。
まぁもっと多いのは紙で手を少し切ったということにして。

 

それを1秒で治すことは無理だと思います。
でも、1日経過すれば、いつのまにか治っているってことは普通のことだと思います。

 

 

では、逆に、紙で手を切って、それをずっと治さないようにするためにはどうすればいいのか?
そのためには、その切った箇所をいじっていたり。
不規則な生活をしていれば、治らないかもしれません。

 

 

人間の体というのは、なるようになっています。
怪我をしても時間が経過すれば、よくなったりします。

 

では、アトピーというのはどういうものなんでしょうか。
そこを考えていくと、鍵が見つかったりするものだと思います。

 

 

 

 

 

アトピーは体にとっての毒なのか?

自分はアトピーですけど。
アトピーっていうのは、体にとっての毒なのか?

 

 

アトピーと言えば、なぜか浸出液がでてきたり。
かゆくなったりして、こちらにとってはつらい症状がでてきます。

 

でも、それは体にとって、ダメなことなのかどうかというと。
なんとも微妙な気がします。

 

 

自分はアトピーで一時期思ったんです。
「このアトピーの状態をなにもせず放置したら、いったいどういう風になるのだろう」
な感じですね。

 

それをやってみると、たしかにアトピー状態はどんどん悪化したというか。
見た目的には、ひどいことになったんですが。
一定のところまで悪くなってから、そこからよくなっていきました。

 

 

でも、それって膝をすりむいて、かさぶたができたりしますけど。
そのかさぶたができることを
「なんだこれ?やばい!洗ったほうがいい」
とか思ったりしますか?

 

多くの人はそう思わないと思います。
かさぶたができたら、それを放置して、そうすればいつのまにかかさぶたがとれて。
膝をすりむいたところも、いつのまにか治っている…
それは知っているはずです。

 

 

アトピーも似たようなところがあると思います。
多くの人は、どうしてもアトピーを押さえつけようとします。
そして、アトピーとともに生きていくことを選びます。

 

そりゃそうですよね。
アトピーがひどくなったら、顔がゾンビな感じになるともいえるわけで。
そんなのは、普通に考えたら生きていけないです。

 

 

でもそのゾンビの先に、普通の状態が待っているとおもえば
「少し我慢するか」
って気にはなると思うんです。

 

 

 

 

 

L92乳酸菌は、本当にちょっとのたしにしかならない

ずいぶん話がそれましたけど。
自分にとってのl92乳酸菌は、アトピーにとっては、本当にちょっとの足しにしかならないと思っています。

 

 

はっきりいって、試さなくても十分というか。
L92乳酸菌がないと、アトピーがよくならないのなら、怖すぎます。

 

 

つまり、l92乳酸菌がなくても、アトピーはよくすることができます。
なので、L92乳酸菌に頼らなくてもいいんです。

 

 

ただ、考えてみると、アトピーがよくなったら
「もう無敵だ」
とはならないと思います。

 

アトピーがよくなっても、車にはねられたら怪我をすると思うんです。
「なにいってんだ?」
と思う人もいるかもしれませんけど。
アトピーだから、体に気を遣うっていうのは、ちょっと違うような気がします。

 

なので、アトピーだからL92乳酸菌が気になるっていう人は、根本的にずれているわけです。

 

 

L92乳酸菌は乳酸菌ですから、腸内環境をよくするものです。
腸内環境をよくすることは、普段の生活から大事なことなわけで。
それをして悪いはずがない。

 

そもそもL92乳酸菌は別にアトピーのために存在しているわけではないです。
L92乳酸菌が誕生した理由は
「アトピーをどうにかしたいから、L92乳酸菌をつくってやろう!」
ってわけではないんです。

 

カルピス社がいろいろ研究して、L92乳酸菌にはこういう良さがありますよ。
っていうのを、アピールしているにすぎないわけです。

 

 

なので、L92乳酸菌にこだわらなくても、そこらへんのスーパーで売っているヨーグルト。
それに含まれている乳酸菌も、いろいろ調べていけば
「こんなに良いところが見つかりました!」
って感じになると思います。

 

 

プロ野球選手は、プロ野球選手になるために生まれてきたのではなく。
生まれきた後に、プロ野球選手になったという結果なわけですね。

 

 

ようは、l92乳酸菌がアトピーにうんたらかんたらっていうのは
「プロ野球選手を産む方法を教えてほしい」
的な感じの、ちょっとずれた考え方に似ているような気がします。

 

少なくとも、プロ野球選手にしたくても、子供が生まれてから
「この子をプロ野球選手にしたい!」
ってことを思うような気がします。

 

 

だから、アトピーだからL92乳酸菌っていう考えではなく。
L92乳酸菌があって、それはアトピーにどちらかというといいもの…。
そういう考えでいいと思います。

 

でもそんなことをいえばL92乳酸菌以外にも、アトピーにいいものなんてたくさんありますよね。
でもL92乳酸菌にこだわっている人は
「これはアトピーのために買った」
な感じなわけです。

 

まぁ、いろいろなところはそういう風にL92乳酸菌をアピールしているのでしょうがない気もしますけどね。

 

 

個人的にはL92乳酸菌はアトピーの人は、別にこだわらなくてもいいと思います。
でもアトピーの人は、もっと自分の体のことを考えたり。
アトピーとは、どういうものなのかを考えるべきな気がします。

 

 

たしかにアトピーはつらいです。
自分もつらすぎて、こんな人生が続くと思ったら絶望しました。

 

朝起きたら、浸出液で目がくっついていて
「目をあけれない…目を開けようとしたら痛い」
的なこともありました。
枕とか、浸出液で黄色いかさぶたができていたりしました。

 

 

でも、なぜ体がそういう風になっているのかを考えると。
自分の体もがんばった結果、そうなっていたと思うんです。

 

だから、まぁ、体がそういう風になっているのなら。
そういう風になっている感じを続けてみて、それがいつまで続くのか自然な感じにさせる。
それがいいんじゃないかと思います。

 

 

他人は不規則な生活をしても、平気でうらやましいと思うのかもしれませんけど。
アトピーになって、自分の体に気を遣うようになれば、それが後々、不幸を避けられる結果につながったりするかもしれません。

 

L92乳酸菌でいえば、それのおかげで大腸がんを避けたられたりするかもしれません。
もちろん、未来なんてわかるはずがないので。
健康な人は、健康であることが当然なので
「〇〇のおかげで、病気を避けられた」
なんていうのは、判断のしようがないわけですが…。

 

 

L92乳酸菌というのは、そういうものに分類されるわけで。
別にアトピーのために存在している乳酸菌とかでもなければ。
L92乳酸菌だけで、アトピーがどうにかなるほど、都合はよくないと思うんですが。

 

人がどう思うのかは勝手というか。
人の思いというか、プラセボ効果は絶大なので。

 

L92乳酸菌がアトピーにいいと思っている人には、絶大な効果を発揮するでしょうね。

 

 

自分的にはアトピーなら
「風呂に入らなければいい」
と思っていますけど。
それを聞いても、多くの人はピンとこないと思います。

 

それと同じように
「アトピーにはL92乳酸菌がいい」
っていう人も、似たような感じのことだと思いますね。


ホーム RSS購読 サイトマップ