乳酸菌お菓子ランキング

乳酸菌が入ったお菓子ランキング

乳酸菌お菓子ランキング

自分は乳酸菌を配合した製品があったら
「買ってみるか」
な感じで、それだけで買っていたりします。

 

 

自分は毎日ヨーグルトを食べていて、乳酸菌に興味があるんです。
だから、他のサイトの
「なんちゃって」
「適当に乳酸菌の効果の理屈を並べています」
みたいなところと比べれば、結構ガチなタイプだと思っています。

 

 

まぁ乳酸菌なんて自分はちょっとした+αでしかないと思っているので。
お菓子に乳酸菌を配合しても、無理があると思っているんですけど。

 

メーカーとしては
「乳酸菌を配合すれば売れる!」
なわけですから、そういう製品が最近はがんがんでてくるわけですよ。

 

 

と、そんなわけで。
乳酸菌を配合したお菓子系の製品でランキングをつけてみようと思いました。

 

まぁどういう基準でランキングつけているのか自分的にも謎ですけど。
おもしろいランキングになると思うので…。

 

 

人間、やっぱりランキングが好きなんですね。
まぁわかりやすいですからね。

 

めんどくさいときは1位のものだけ覚えておけばどうにかなったりしますし。

 

 

 

 

1位 ハイハイン

 

 

 

ハイハインは赤ちゃん向けのお菓子ですね。

 

亀田って米菓子っていうの?
そういうのが得意分野っぽいですけど。

 

米からも乳酸菌が取れるとか、あーだこーだなんですよ。
お米醗酵の乳酸菌っていうの?

 

いや、いちいち調べるのがめんどいというか、自分もそこまで記憶力がいいわけではないので。
米の乳酸菌の詳しいことは忘れたんですけど。

 

 

「亀田が乳酸菌?そんなのありえないだろ。」
と思うかもしれませんけど。

 

亀田は米菓子が得意分野ゆえに、亀田の乳酸菌はかなりアリだと思っています。
むしろ変なメーカーの乳酸菌サプリより、よっぽど亀田の乳酸菌は信頼できるかと思っています。

 

 

ハイハインにはK−2乳酸菌が配合されていて。
これはアレルギー関係に効果が高いとされていますね。
まぁそんなことはどうでもいいんですよ。

 

 

自分がこのハイハインを1位にしたのは、単に
「他の乳酸菌を配合したお菓子にろくなものがないだろ」
っていうところが強いからなだけな気がします。

 

逆にいえば、このハイハインは赤ちゃんでも食べれる体に優しいお菓子であって。
それに乳酸菌を配合しているのがポイントが高かったと思います。

 

 

自分的には
「健康のために乳酸菌を配合したお菓子を買おう」
とか思うぐらいなら
「好きなお菓子を買って、ヨーグルトを毎日食べよう」
のほうが何倍も良いと思っています。

 

でもこのハイハインだけは、まぁ体に優しそうなお菓子ゆえに。
乳酸菌摂取としてアリなんじゃないかと思っています。

 

 

味が薄いので大人は満足できないと思いますけど。
決してまずくないですよ。
たまに食べたくなりますね。

 

 

 

 

 

2位 ビスコ

 

 

ビスコのすべての製品に乳酸菌を配合しているのか知りませんけど。
ビスコって乳酸菌を配合した製品もあります。

 

まぁなんでビスコが2位なのかというと、これまた
「他にろくなお菓子がない」
ってことで、2位に入ったわけですけど。

 

 

ビスコってそもそも子供に優しいお菓子なのか?
その理由もよくわからないんですけど。

 

パッケージが子供のピュアな顔を描かれてしまっては
「そんなに体に悪くないのかな」
と思わざるをえないでしょ…。

 

 

ただ自分的にはビスコの良さってよくわからないので。
なんか騙されている気がしないでもない。

 

まぁビスコの健康の良さを調べるほどの気もないので。
ビスコはなんか知らんけど、体に優しいお菓子だというのを信じて2位にしておきます。

 

 

というか、普通のビスコには乳酸菌は配合されていないのでは?
よくわからんお菓子だな。

 

そう考えると、乳酸菌を配合しているのはあくまでも
「おまけでーす」
なタイプの感じなわけですから、まぁそういうところを評価してあげたいです。

 

最近のお菓子は
「乳酸菌を配合しているぜ!どうだ!」
みたいなアピールが強くて、なんかうんざりします。

 

 

 

 

3位 食べるマスク乳酸菌M−1

 

 

最近の
「お菓子に乳酸菌を入れてやれ」
の代表するお菓子の1つですね。

 

ネーミングがよかったと思います。
なんかこれを食べると、風邪をひかなそうな感じの製品名ですよね。

 

 

冷静にかんがえると
「単なる乳酸菌サプリでは?」
な気がします。

 

 

乳酸菌サプリのアレルケアやノアレなんかは、噛んで食べれますからね。
乳酸菌を配合した整腸薬の新ビオフェルミンSやパンラクミンも噛んで食べれますから。

 

 

 

食べるマスクってお菓子売り場に売っていますけど。
乳酸菌サプリメントだと思います。

 

 

乳酸菌サプリメントがお菓子として売っているわけで。
なんか、それでこの順位はおかしくないか?

 

ハイハインやビスコのほうが健康的に上なのかというと。
そういうわけではない気がします。

 

 

やっぱりお菓子ではなく
「乳酸菌サプリだろ」
なところがあるから、ちょっとどうかと思ってこの順位です。

 

乳酸菌M−1が配合されていますね。
最近はこの乳酸菌M−1がいろいろなお菓子(食べ物)に配合されているんだよなぁ。

 

 

ただ乳酸菌サプリメントが手軽な値段で買えると思えば悪くないと思います。
でもなんどもいいますけど、乳酸菌サプリメントなんだよなぁ。
逆にいえば乳酸菌サプリというのは、乳酸菌を配合したラムネ菓子なんですよ。

 

いや乳酸菌サプリメントにはカプセルタイプや粉末タイプ。
粒タイプだけど、噛んで食べれないものもありますけど!

 

 

最近リニューアルされて、名前が
【食べるシールド乳酸菌M−1】
ってなりましたね。

 

食べるマスクっていう名前はいまいちだったのかな。

 

 

 

 

 

4位 乳酸菌ショコラ

 

 

悪い(?)見本となってしまった乳酸菌ショコラ。
でもこの乳酸菌ショコラがなかったら、今の
「お菓子に乳酸菌を入れてやれ」
な流れはなかったと思います。

 

この乳酸菌ショコラが出てきたことで
「お菓子に乳酸菌を配合すれば、高くても売れる!」
な悪い流れが出来上がったと思います。

 

そのぐらいテレビCMで
「チョコレートに乳酸菌を閉じ込めた」
みたいなものはインパクトがあったと思います。

 

 

ただ買うか買わないのかは、こちらに自由があるわけですから。
「高いな」
と思ったのなら、買わなければいいだけの話であって。

 

こういうお菓子に乳酸菌を配合した製品がばんばんでるきっかけを作った乳酸菌ショコラは、あれだ…。
いい言葉が見つかりませんけど、先駆者的なお菓子だと思います。

 

 

これさぁ。
普通に
「チョコレートに乳酸菌を配合しました」
とかなら、自分も
「ふーん」
ぐらいに思っていたんですよ。

 

 

でも
「アーモンドチョコにも乳酸菌を配合しました」
みたいな乳酸菌ショコラがでてきて
「ん?」
と思い始めました。

 

 

いや、もうなんでもありでしょ。
早く乳酸菌を配合したコアラのマーチだせばいいじゃん。
早く乳酸菌を配合したチョコパイを出せばいいじゃん。
早く乳酸菌を配合したトッポを出せばいいじゃん。

 

なんてことを思いましたね。
いや、いつかでるのでは?

 

 

ロッテってヨーグルトとか乳酸菌の分野に対してまったく実績がないわけで。
そりゃーロッテが乳酸菌を配合したチョコとかだせば。
森永とか、乳酸菌に実績があるわけで、似たような製品を出すのは当然ですよねぇ。

 

 

いや他にも、そりゃロッテが乳酸菌を配合したチョコとかだせば
「わが社も乳酸菌には実績がないが、チョコは人気だから乳酸菌を配合したチョコをだそう!」
なメーカーがでてくるのもしょうがない気がします。

 

そんな感じで、今では乳酸菌を配合したお菓子がたくさんありますからね。
ほんと乳酸菌ショコラによって、お菓子に乳酸菌という可能性がでたわけですね。

 

 

 

 

5位 ビフィックス フローズンジェリー

 

 

乳酸菌を配合したアイスですね。

 

ただビフィックスといえば、ヨーグルトをよく食べる人にはおなじみの乳酸菌です。
ビフィックスヨーグルト(旧朝食ヨーグルト)に配合されている乳酸菌ですよね。

 

 

 

 

グリコとしては朝食って名前がいらなかったのかな。
前までずっと
「朝食ヨーグルト」
って言っていたのに、今ではもう
「ビフィックスヨーグルト」
と言わないと通用しないのがびびるわ。

 

 

まぁこのビフィックスのアイスは、ビフィックスヨーグルトに使われている乳酸菌が配合されているわけですね。
たぶん結構レアかと…。

 

この乳酸菌ビフィックスを配合したアイスがあるとは知っていましたけど。
どこに行っても見かけなかったので
「たぶん買えないだろうな」
と思っていたんですけど。

 

 

ドンキホーテに行ったら
「大量仕入れで激安価格での販売を実現!」
みたいな感じで、大量にこのビフィックスのアイスがあって驚きました。

 

でももう自分はこのアイスは買えないと思います。
その一度きりで、それから一度もこのアイスは見かけていないわ。
そんな感じでレア度が高い製品なのでランキングIN。(自慢か?)

 

 

 

 

 

お菓子に乳酸菌は健康に効果があるか?

まだ他にもいろいろ購入したんですけど。
気が向いたら追記として書いていきます。
もうランキングのつけようがないわ…。

 

 

お菓子に乳酸菌を配合したものは健康に効果があるのか?
絶対はないと思うので、なんともいえませんけど。

 

自分的にはさっきもちょっと書きましたけど
「好きなお菓子を食べて、別に毎日ヨーグルトを食べたほうがいいのでは?」
と思います。

 

 

お菓子に求めているのは健康効果ではなく、味だと思います。
お菓子で健康になろうというのは
「ケンタッキーを食べて健康になろう」
「マクドナルドを食べて健康になろう」
というのと似ていると思います。

 

いや、そうじゃないか?
お菓子で健康になるって、普通に考えて無理じゃないか?

 

 

逆に
「乳酸菌を配合したケンタッキーフライドチキンです」
「乳酸菌を配合したマクドナルドハンバーガーです」
なんてでてきたら、それが健康に良いと思えるのかだと思います。

 

 

カルピスやバニラヨーグルトなんかは、乳酸菌が使われているはずです。
でもそんなに健康効果はアピールされていませんよね。

 

 

 

それは乳酸菌を使っていても、やっぱり健康効果には限界があるというか。
原材料を考えると、乳酸菌のプラス効果より、マイナスの影響のほうが強いからだと思います。

 

 

結局メーカー側も
「乳酸菌を配合しました!」
と言っているわけであって、そのメリットなんかは記載していない気がします。
まぁ薬事法の関係が強いからだと思いますけど。

 

 

でも購入した側が
「乳酸菌を配合しているから体によさそう」
と思えたのなら、それは勝ちだと思います。

 

 

野球とかボールを全力で投げたり、それを棒を振り回してあてたりするだけなんですけど。
プロ野球とかになると
「尊敬する人」
「将来の夢」
になるんですから。

 

え?言葉足らずで例えがおかしい!?
いやでも、もし野球とかいうスポーツがなかったら、もし外で素振りとかしている子供がいたら
「あいつはやばい」
としか思われないでしょ。
だって、外で金属バットを持ってそれを振り回していたら怖いでしょ。

 

もし球を本気で投げていたりしたら
「あぶないだろ!!」
と怒って当然ですけど。
野球というスポーツがあるから、そういう行動も許されていますよね。

 

野球というスポーツがあるから、普通に考えると危険な行動も
「あの子はがんばっているな」
と良いイメージを抱けると思います。

 

 

お菓子に乳酸菌を配合したのも。
お菓子って健康に悪いイメージがありますけど、それをちょっと払拭するというかな。
健康に気を使ったお菓子のように思えますよね。

 

そして人間そういう良いイメージって絶対にあるでしょ。
人間第一印象が大事とも言われています。

 

だからお菓子に乳酸菌を配合というのは、お菓子のイメージ的に良くて。
それが体的にも喜ぶ結果を生み出すと思いますねぇ!

 

 

いや食事でも、よくドラマとか漫画とかで
「外で食べるとおいしい」
とか
「みんなで食べるとおいしい」
とかいう場面がありますけど。

 

食べているものは同じなわけで、実際は家で食べようが、一人で食べようが同じなはずでしょ?
でも食べる環境でおいしく感じたりするわけで、人間の気持ちって大事だと思います。

 

お菓子に乳酸菌もそういう点で、かなりプラス要素があると思いますねぇ。
まぁ配合されていないよりは、乳酸菌を配合しているほうがうれしいですよ。

 

 

 

 

 

今後はますます増えそう

お菓子に限らず、今後は食べ物に乳酸菌を配合した製品は増えそうです。

 

そのほうが売れそうですし。
乳酸菌を入れるだけですからね。

 

 

そもそもこの世にはいろいろな菌が舞っているわけで…。
人間の腸内にも菌がいるわけで。

 

 

乳酸菌の値段っていうのがよくわからないんですが。
おそらくそれほどお金がかかるものでもないのでは?
培養すれば、菌は増やせるわけですし。

 

 

だから気をつけないといけないのは
「乳酸菌〇億個配合!」
とか言われても、それがすごいことなのかはよく考えないとなぁ…。

 

 

たとえば
「米1万粒配合!」
って言われても、それがすごいのかどうかはよくわからんからな。

 

ちなみにご飯一膳って3000〜5000らしいですね。

 

 

だから、乳酸菌ってなにがすごいのか、すごくないのかよくわからないので。
お菓子に乳酸菌を配合しているのも、そこまでいいのか謎ですけど。

 

少なくとも、配合していないよりは配合しているほうがよさそうに感じるので。
メーカーとしても、少しでも製品を魅力的に見せようと努力しているってことですね。

 

 

そしてこれほどいろいろな製品に乳酸菌を配合しているってことは
【乳酸菌を配合するのはそんなに大変でもない】
気がします。

 

まぁそれなりの質の乳酸菌を入れようとするのなら。
その乳酸菌を保有しているメーカーへのお金がかかりそうですけど。

 

どんな乳酸菌でもいいのなら、結構簡単なのかも。

 

 

そもそもよくわからないメーカーの乳酸菌サプリだって
「乳酸菌を10種類配合!」
とか普通にやっていますから。

 

そういうのもすごそうに思えて、実際はそんなに難しくないことなのかも。


ホーム RSS購読 サイトマップ