プライドポテト感想 口コミ

【プライドポテト】のり塩の感想!うまい?まずい?辛い!口コミ

プライドポテトのり塩

ネットで評判になっているコイケヤのプライドポテトのり塩を食べてみました。

 

 

 

少し食べて思いましたけど。
「うーん」
っていうのが率直な感想です。

 

 

いや、味は悪くないんですけど。
普通のカルビーのポテトチップスのほうが自分は好きです。

 

 

厳しくいうとコイケヤのプライドポテトは厳しいと思いました。
もうプライドポテトは買いません。
半額になっていたら買うかもしれませんけど。

 

 

というか、コイケヤののり塩のほうが好きかな。

 

 

でもぶっちゃけそういう人のほうが多い気がします。

 

プライドポテトは値段が高い分
「うまい」
って思えるところがありますけど。
普段食べるのなら、普通ののり塩を選ぶでしょ。

 

 

プライドポテトのり塩しか食べていないので、それだけで判断しますけど。
から揚げを、ケンタッキーのチキン風にしたのがプライドポテトです。

 

から揚げは深く考えず味付けして揚げるだけ。
でもケンタッキーのチキンというのは沢山のスパイスが使われていて、家庭でケンタッキーのチキンを作ろうとしても厳しいです。

 

 

食べた人はわかると思いますけど。
ゲップをすると色濃くこのプライドポテト味が出ると思います。
スパイスにこだわっているものがプライドポテトなんですよね。

 

 

でもから揚げとケンタッキーのチキンでもいえることですけど。
母が作ったから揚げが、ケンタッキーのチキンに劣るとは限らないというか。
むしろ母が作った普通のから揚げのほうが、シンプルで好む人は案外多いと思います。
そういう点で、プライドポテトはイマイチに感じました。

 

 

「毎日から揚げ弁当でもいい」
っていう人ならいると思います。

 

でも
「毎日ケンタッキーでもいい」
っていう人は少ないと思うんですよね。

 

 

というか、自分はケンタッキーのチキンをおかずにして米食っていますから。

 

 

いや、米がまったくすすまないんですけど。
どうもケンタッキーを単品で食べると、食べ終わった後の喉奥からでる唾(痰?)のぬるぬる感が嫌いなので。

 

ケンタッキーを食べるときは、米を食べるようにしています。
そうすれば、多少は中和できている感があるような。

 

 

 

 

 

スパイス重視は体への負担が大きい

ケンタッキーって健康に悪いイメージがあると思います。

 

 

ケンタッキーのほうでは
「国産チキンです!」
みたいなことを言っていますけど、ケンタッキーが健康にいいと思っている人はいないと思います。

 

つまりどんなにプライドポテトが芋の品質にこだわっていたとしても、その料理法というかな。
味付け次第なんですよ。

 

 

まぁ油で揚げているものなんて、産地の違いで味はそんなに変わらないでしょ。
そうとう変な肉だったら話は別ですけど。

 

 

ケンタッキーが健康に悪い理由を油の関係だと考えている人が多いと思います。
実際油はよくないですから、その通りなんですけど。

 

自分が感じるのは
【ケンタッキーはスパイスが体への負担になっている】
と思っています。

 

 

ケンタッキーを食べても、そこまで味が濃いようには思いません。
味があるのは皮ぐらいに感じます。
でもケンタッキーを食べた後にゲップをすると、ケンタッキーの味が色濃くでます。

 

 

それがなぜかと考えると、ケンタッキーにはたくさんのスパイスが使われています。
それがケンタッキーのすべてというか、家庭では真似できない理由ですよね。
その大量のスパイスの全容がわからないから。

 

そのスパイスがなかなか消化されないというか、体の中に残るのだと思います。
ケンタッキーを食べることで、香辛料が体の中に付着するとでもいうかな。

 

そりゃそうですよね。
ケンタッキーはいわゆる鶏の肉です。
鶏の肉に味付けするためにスパイスを使っているわけで、人間の体にもその影響が色濃く残っても不思議ではないです。
同じ生き物ですからねぇ。

 

鶏肉にスパイスで味付けしたものを人間が食べているわけで。
そのケンタッキーの味付けが、そのまま人間の体の中に染み付く感じなわけですよ。

 

 

このプライドポテトも

  • 3種類の塩
  • 3種類の唐辛子

これが特徴のポテトチップスだと思うので、味が濃くどうも体に負担を感じます。

 

 

このプライドポテトは、日本のポテトチップの皮をかぶったプリングルズのようなものだと感じました。
薄いタイプのプリングルズ。

 

カルビーポテトチップスに慣れていたとき、プリングルスが登場して。
はじめて食べたときは、その味の濃さにびっくりしました。

 

 

プリングルズはポテトチップに厚みがあるから、まだ許せますけど。
このコイケヤプライドポテトは、ポテトチップに厚みがない、プリングルズの味付けをした感じで自分的に
「邪道だな」
と思いました。

 

 

うまくいえませんけど、最近のラーメン屋のラーメンは濃い味のラーメンが多すぎると思います。
まぁたしかにスープが濃いとうまいんですよ。

 

でもとにかく濃くしただけのラーメンになると、たしかに序盤はおいしくても。
だんだん飽きてきたり、自分の舌が馬鹿になって
「はじめしょっぱかったのに、今はぜんぜんへーき」
な感じになるでしょ。

 

つまり味がうまいというより、こちらの舌が濃い味にあわされてしまったというかな。
プライドポテトがおいしいと感じて、頻繁に食べたら
「もう普通のポテトチップスでは満足できない」
な感じになるぐらいの味の濃さだと思いました。

 

 

どうしたコイケヤ?
大人は味覚が良い人だって多いでしょ。

 

こんな子供騙しなポテトチップスを
「コイケヤのプライドをかけて作りました」
って、まじか…。

 

いや、味覚にこだわりがある人は、そもそもポテトチップスを滅多に食べないか…。
逆にポテトチップスが大好きで、グルメっぽい人のほうが少ない気がします。
だからプライドポテトって正しいのかもしれません。

 

刺激的なのは認めますから。
刺激=大人向けっていうのなら、たしかにアリなのかもしれません。

 

 

コイケヤのプライドは、単なるポテトチップスのケンタッキー化。
ポテトチップスを薄くした、プリングルズ味でがっかりしました。
スパイスにこだわったポテトチップスということですね。

 

 

特に自分は腸が悪いので…。
このプライドポテトを食べて、お腹の調子が悪いというか、違和感を感じているので…。

 

まぁそこらへんは、自分のほうが悪いんですけどね。
ポテトチップスなんて、どんなものでもお腹にいいはずがないんですから。
でもここまで刺激的なポテトチップスだとは思いませんでした。

 

 

 

 

 

パッケージと名前が100点

このコイケヤプライドポテトが売れたというか、ネットで評判になったみたいですけど。
いや、評判になったから自分も買ったわけですけど。

 

これは

  • パッケージ
  • 名前

この2つがよかったからだと思います。

 

 

というか、大手のネットサイトが
「いまいちでした」
なんて書くはずなんですよ。
むしろ、品物を悪くいうはずないですよね。

 

 

そしてネット民は、ちょっとおいしいものでも
「すごくおいしい!」
と1のことを10にして書く傾向があります。

 

いわゆるケンミンショーの実食のときの反応ですね。
食べ物を食べて、眼を大きく見開いたり
土田晃之「完食です!」
みたいな感じで、出された食べ物をダッシュで食べただけで
「わはは」
みたいな、つまらない感じですよ。

 

テレビで出された食べ物ものを
「まずい」
なんていったら番組が成り立たないから、そりゃ褒めるでしょ。

 

 

プライドポテトを食べてがっかりしたのは、日本人向けのポテトチップスかと思いきや。
外国人向けのプリングルズな感じだった点です。
まぁプリングルズもおいしいですけど、やっぱり日本人はカルビーやコイケヤの普通のポテトチップスですよね。

 

 

なにより悲しかったのは
「コイケヤがプライドをかけて作ったポテトチップス」
なんていっておきながら、プライドをかけて作ったポテトチップスがこれでは悲しすぎます。

 

 

自分的にはハーゲンダッツのような。
「高いけど、たしかにうまいな」
なものを想像していましたけど。

 

 

プライドポテトはポテトチップスの上位版というよりは。
別方向に味を濃くしたような感じに思えました。

 

用はラーメンで味噌ラーメンがあったら
「2倍濃い味噌ラーメン」
な感じがプライドポテトな感じな気がします。

 

 

別にまずくはないんですけど。
それでなくても、今は健康ブームだったりするのに。
このスパイスの強いプライドポテトの味は、ちょっときついと思いました。

 

「味が濃い=うまい」
とか
「辛いとうまい」
とかそういうことを思う人は実際多いと思います。

 

カレーとか辛いのが好きと言っておきながら、辛いカレーをまったく味あわず。
辛いので飲むように食べる人とかいますけど、そういう人は違和感があるけどな!

 

まぁ人間
「辛ければ辛いほどうまい」
と思い込んでいる人って結構多い気がします。

 

プライドポテトってうまいというより、刺激的なポテトチップスな気がします。

 

 

ポテトチップス自体、たしかに健康に良いものなイメージはありません。
でもうす塩やのり塩って、体に優しそうな味が人気なわけでしょ?
それなのに、この体にすごい負担がかかりそうな味付けは厳しかったです。

 

食べ終わった1時間ぐらい、お腹の調子が悪かったですから…。
ほんと悲しかった!!

 

 

ただこのプライドポテトを食べてなんとなく思いましたけど。
いつかトクホのポテトチップスとか出るだろ。
というか、もう出てる?

 

まぁ今ではなんでもトクホの食べ物がでていますからねぇ。

 

【プライドポテトのり塩の口コミはこちら】
プライドポテトのり塩口コミ

 

【2017年3月時点の評判】
口コミ数⇒6件
平均評価⇒2.5点

 

★★★★★  | 0人
★★★★   | 1人
★★★    | 2人
★★     | 2人
★      | 1人

 

まぁちょっとアマゾン民の評価は厳しすぎる気がします。
自分は腸が悪いので、プライドポテトが厳しかったわけで。
体が健康な人にとっては、プライドポテトもケンタッキーも好む人ってたくさんいるでしょ。

 

ぶっちゃけ味が濃いってたしかにうまいですからね。
カルピスとかも、昔は
「濃ければうまいんだろうな」
と思っていながら、濃すぎるカルピスがイマイチだったりしましたけど。

 

おそらく評判と比べればたいしたことがないってことで低評価なんだと思いますね。

 

 

でも製品名で人気というか、注目を集めたわけだと思いますけど。
プライドポテトって名前のわりに、その味はちょっと悪い方向に突き進んでいるので。

 

コイケヤの評判を落としかねないポテトチップスをよく作ったものだと思います。
おそらくコイケヤファンからしたら
「普通のコイケヤののり塩のほうがうまいでしょ」
と思っていると思います。

 

むしろ普通のコイケヤののり塩より、こっちのプライドポテトのほうがおいしいと思う人がどれだけいるよ?
家でお母さんが作るから揚げより、ケンタッキーのチキンのほうがおいしいと思う人がどれだけいるよ?
…あれ?ケンタッキーのほうは結構いそう。

 

 

たしかに値段が高いものは
「おいしい」
って感じるところがありますから。
パッケージも高級そうな感じがあるので、食べる前は期待が高まります。

 

そのおかげで
「おいしい」
と思う人もいれば
「期待はずれ」
という、期待が高かった分だけがっかりな人もいるのだと思います。
難しいものだと思いますね。

 

でも、大ブームになって売り切れになったとかなったので。
コイケヤとしては大成功だったと思いますね。

 

 

 

 

 

コイケヤのプライドの安売り?

コイケヤとしても
「売れなかったら製造中止でいいでしょ」
みたいな感じでプライドポテトなんていう名前の製品を作ったのなら、なんかもう幻滅だわぁ。

 

 

コイケヤは乳酸菌を配合したポリンキーなんかもだしていましたけど
「乳酸菌をいれてやれば、健康的で売れるのでは?」
な感じがみえすぎて、ちょっと悲しいです。

 

まぁメーカーは商売ですから!
売れないといけないのは、わかるんですけどね。

 

バーロー!ボランティアで製品出せるはずないだろ!!
サプリメントとかトクホの製品だって、同じですよ。
別にこちらの健康を考えてのボランティア精神ではなく、売れるためにメーカーは製品出しているんですよ。

 

だからこういうのは、WIN=WINの関係が理想なわけですよね。
メーカーは売れてうれしい。
購入者はいい製品を買ってうれしい。

 

 

コイケヤだけにいえることではないですよ。
今のお菓子って
「乳酸菌を配合すれば売れるのでは?」
な感じの製品がたくさんでてきていますよね。

 

ロッテの乳酸菌ショコラなんかもそうというか。
この乳酸菌ショコラが
「お菓子に乳酸菌を入れれば売れる」
な流れを作った気がします。

 

 

そもそもプライドポテトのいろいろな種類を出す時点で
「お前のプライド多すぎないか?」
と思うんですけど。

 

 

ほんとさぁ。
プライドをかけた製品なら、1点勝負にしてほしいです。

 

「プライドをかけて作りました」
って言って、たくさんの品がでてきたら
「で、一番プライドをかけたプライドポテトはどれなの?」
って思いますけど。

 

 

まぁ用はピッチャーが
「僕の決め球はすべてのボールさ」
なんて言っているわけなんです。
それが悪いわけではないんですけど。

 

「僕の決め球はストレースです!」
とか
「大魔神の決め球はフォーク!」
とか1点勝負のほうが、なんか信用あるでしょ。

 

 

たぶん少ししたら、みなくなりそうな製品ですけど。
そんな製品に「プライドポテト」なんて名前をつけるのは邪道だと思うんですけどねぇ。

 

まぁダジャレで名前をつけただけなのかもしれませんけど。
パッケージの裏に
「コイケヤがプライドをかけておいしさを追求した」
みたいなことを書いたのはいけなかったと思います。

 

プライドが安く感じるというか。
今後の新商品は全部プライドポテトにしないと
「これはプライドをかけていないの?」
になっちゃうでしょ。

 

プライドポテトのり塩とかあるのなら
「普通のコイケヤののり塩は適当に作っているのかよ?」
とも言えちゃいますよね。

 

 

まぁ結局は好みなんですけどね!
自分はイマイチと思いましたが、当然うまいと思う人もいます。
自分が少数派な可能性は大です。

 

むしろ先にこのプライドポテトを食べて、後から普通ののり塩を始めて食べたのなら
「普通ののり塩って味薄いな!」
って思ったかもしれません。

 

自分はまぁ腸が悪かったりするのでその関係もあるのだと思います。
自分はケンタッキーとか、腸が悪くてあまり食べれませんけど。
うちの母(60過ぎ)はケンタッキー大好きで、3つほど一気にぺロリと食べますからね…。


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